関連団体での活動報告
Shorinji Kempo

福島市社会福祉協議会の中央デイサービスの職員研修です。

 

合掌

福島市社会福祉協議会での介護研修を、2月2日(金)14時~15時にて実施しました。
10名の職員が参加してくれました。

職員の皆さんは、今まで体が覚えてきたことと違うところがあるので、実習中に「今までとちがうので・・・」と言うことばを何度か聞きました。
ただ、膝をついて実施することは、「目からうろこ」だと感心してくれました。
今日、参加できなかった職員にも実習させたいので、またお願いしたいと申し出がありました。

                                            結手

 

 

 

 

 

県北小教区合同達磨祭を実施しました

合掌
10月21日(土)の午後、福島県北小教区の合同達磨祭を実施しました。
参加所属は、福島中央道院、福島桑折道院、福島瀬上道院、福島二本松スポーツ
少年団、福島大学少林寺拳法部です。
会場は、公益財団法人福島県トラック協会のレクリェーション施設。

福島桑折道院の齋野光樹道院長が導師となって、儀式要領に従い進められ
ました。
福島中央道院は、5名で奉納演武を担当しました。
道院長の独鈷拳、団体演武、組演武を披露しました。
その後、各所属長が登場して、易筋行の基本演練、連続複数法形演練、法形
演練を行いました。最後は、2班に分けて「価値を伝えるためには」という
テーマでグループ討議を行いました。指導者の高齢化で、いかに少林寺拳法
の良さを伝えていくか、喫緊の問題であることを認識して、道場から社会に
向かって布教、普及していかなければならないことを確認し合いました。
 
お祭りスタイルというより、研修会スタイルとなりましたが、参加した
小中学生には貴重な体験となったことと思います。そして、道院幹部の先生方も
いつもより大勢で修練できて、力がみなぎってきたように感じました。

たいへん楽しく、有意義な達磨祭でした。
                              結手