道院案内 | 会津若松道院

道院案内
Shorinji Kempo

会津若松道院のご案内

楽してはうまくなれないけど楽しんでうまくなろう!

会津若松道院は設立が古い道院です。

その時代で目指す考えは変わってきました。

若い人がいる時は「鍛える拳法」を!
少年部が多い時は「育てる拳法」を!
現在の会津若松道院は初老道院となりました。

しかし初老道院だからこそできる「養う拳法」を目指しています。

若い頃にはできなかった本当の拳禅一如が今できる道院だと思います。

専有道場

会津若松道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、会津若松道院の活動の拠点となります。

具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。

住所福島県会津若松市
道院長須藤 秀一(中導師 大拳士 五段)
お問い合わせは/TEL 090-4880-7529
メールでのお問い合わせはこちら

施設の特徴と所属拳士の構成について

    対象 ・一般 (中学生以上)
    性別問いません
    経験問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。
    施設特徴
    • 冷暖房なし
    • 近くに駐車場/駐輪場あり
    • 住宅街にあります

    修練日と場所について

    【火曜日】 スタジオアストラル
    住所〒965-0001 福島県会津若松市一箕町松長2丁目4-26
    交通会津若松駅から車15分
    修練時間 一 般 18:30~20:00
    地図
    【木曜日】 スタジオアストラル
    住所〒965-0001 福島県会津若松市一箕町松長2丁目4-26
    交通会津若松駅から車15分
    修練時間 一 般 18:30~20:00
    地図
    【日曜日】 専有道場 (第一日曜)
    住所〒965-0045 福島県会津若松市西七日町19-57
    交通会津若松駅から車20分
    修練時間 一 般 17:00~19:00
    地図

    会津若松道院の沿革

    道院沿革

    設立年度(西暦)1971年

    沿革/役職履歴など

    1971年(昭和46年) 
    福家 祥弘先生が会津若松道院を設立する。

    1975年(昭和50年) 
    福家先生に代わり、松川 晃先生が2代目道院長となる。

    1986年(昭和61年) 
    松川先生に代わり、渡辺 義博先生が3代目道院長となる。

    2010年(平成22年) 
    渡辺先生に代わり、須藤秀一が4代目道院長となる。

    会津若松道院 道院長のご紹介

    道院長(指導者)について

    各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
     金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

    道院長紹介

    道院長 須藤 秀一
    中導師 大拳士 五段
    子供のころから強さに憧れました。

    仮面ライダー、ブルース・リー。
    私が少林寺拳法に入門したのも強くなりたいのがきっかけです。

    10代、20代のころは教えより技術、乱捕と毎日どこかしら怪我をして帰ってました。
    あれから45年経ちました。

    60代になり体力も落ち昔のようなことはできなくなってきました。
    しかし心が豊かになったかもしれません。

    少林寺拳法は心身一如を目指しています。
    また、勝った負けたは有りません。

    お互いを尊重して楽しみながら技を研究していく自他共楽を常に目指しています。