日時:5月30日(金) 19:00~21:00
場所:福島桑折道院 専有道場
参加人数:10名
開祖の遺徳を偲び、少林寺拳法創立の動機と目的を再確認しながら、開祖忌法要の式典を行いました。
齋野光樹道院長を導師として式典が進行し、奉納演武では、参加者全員で天地拳第一と第二の相対を行い、
厳かな中にも楽しい雰囲気で式典を行うことができました。
日時:5月30日(金) 19:00~21:00
場所:福島桑折道院 専有道場
参加人数:10名
開祖の遺徳を偲び、少林寺拳法創立の動機と目的を再確認しながら、開祖忌法要の式典を行いました。
齋野光樹道院長を導師として式典が進行し、奉納演武では、参加者全員で天地拳第一と第二の相対を行い、
厳かな中にも楽しい雰囲気で式典を行うことができました。
11月23日(土)、拳士6名で、障がい者施設【輪楽創】わらっくの 輪楽創祭りに参加いたしました。
この行事は、コロナ禍により中止されておりましたが、5年ぶりに開催され、
我が道院の拳士たちも地域の方々と一緒に交流を深めました。
施設のかかげる共生社会のテーマと、少林寺拳法の自他共楽と自己確立の教えは、
共通のものがあり今回の行事を通して、障がい者の方々や参加された地域の方々に必要とされ、
共に生きる大切さをあらためて知ることができました。
当日は、少林寺拳法の演武や技の体験など、一人ひとりと直接触れ合うことができ、大変楽しいひと時を
過ごすことができました。
今後も、福島桑折道院は、社会貢献活動の一環として、交流を続けていきたいと思います。
※(わらっく)輪楽創は、障害者とせず、障がい者と表記しております
斎野光樹
10月20日(日)に福島県北小教区にて合同達磨祭を開催しました。
久々に集まり、儀式、演武、介護技術体験等々、充実した1日でした。
日時:7月20日(土) 18:00~20:30
場所:中国飯店 精華苑(福島市)
参加人数:10名
齋野光樹道院長の古希のお祝いの懇親会を行いました。
現役の門下生(8割が還暦以上)が参集し、先生が今年拳歴50年を迎えられることも兼ねてお祝いしました。
齋野先生の奥様も出席され、内助の功をねぎらわせていただきました。
齋野先生には古希祝いの記念品と寄せ書きを贈呈し、還暦の岡先生には寄せ書きを贈呈し、
お互いの健康を誓って大いに語り合う盛会となりました。
日時:令和6年5月24日(金) 19:00~21:00
場所:福島桑折道院
参加人数:10名
合掌
開祖の遺徳を偲び、少林寺拳法創立の目的を再確認しながら、開祖忌法要の式典を行いました。
式典の終了後に、「岡祐介 副道場長」の還暦祝いと「髙橋徹 拳士」の権中導師授与式を併せて行いました。
参加者全員、有意義な時間を共有することができたと思います。
結手
コロナ感染症が5類に分類移行されたことにより、4年ぶりに小教区の達磨祭を開催することができました。達磨祭は達磨大師を礼拝し、その遺徳を偲び、そこに会した拳士が「拳禅一如」の修行に精進することを誓う儀式です。参加道院の拳士は、それぞれ緊張感と連帯感を持って厳粛な雰囲気の中で「禅の儀式」に臨んでいました。
また、今回の達磨祭では単に儀式を行うだけでなく、「拳の修練」を目的とした易筋行が行われ、各道院の拳士の交流の場となりました。特に連続複数法形の演練では、違う道院の拳士が逐次入れ替わって演練し、最初は緊張や戸惑いが見られましたが、すぐに打ち解けて和気あいあいとした雰囲気の中で易筋行を進めることが出来て有意義な活動になったと思います。
式典の最後に「少林寺拳法の価値を伝えるためには」をテーマとして法座を行い、指導者の高齢化と新入門の減少という現在の環境下で如何に少林寺拳法の良さを伝えていくかの問題について討議し、道院から地域社会に向けて情報発信していくことの重要性を再認識したことで、達磨祭のより一層の理解を深める場とすることができたと思います。
以下日程で福島桑折道院の以下2名の拳士の古希祝いを兼ねた懇親会を行いました。
日時 :7月8日~9日
場所 :金山町 恵比寿屋旅館
対象者:金子哲雄、安彦哲男
参加者:上記を含む7名
記念品を贈呈して2名の古希をお祝いし、後に続く者も無事に古希を迎えられるよう
に健康に留意し、少林寺拳法の修行に精進することを誓いました。
桑折道院では還暦の赤のちゃんちゃんこを歴代継承しており、今回から古希の紫の
ちゃんちゃんこも歴代継承していこうということになりました。
結手
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