2025年度の福島中央道院の達磨祭です 3/3
合掌
 達磨祭の祈念に、全員集合の写真を撮りました。

 この後、1階のホールへ移動して、達磨の教えを学習しました。
 不立文字、教外別伝、直指人心、見性成仏について、内容を
 学習すると、良き教えと良き師に巡り会い、良き仲間とともに
 自ら進んで学ぶ気構えが、人を育て向上させるものだと感じました。

 早速、2階のアリーナへ戻り、本日の易筋行を行いました。

                     
結手
2025年度の福島中央道院の達磨祭です 2/3
合掌
 門信徒献香のあと、導師法話です。
 達磨祭ですから、達磨が残した教えを話すところですが、
 プリントを用意してきたので、1階のホールで学習することに
 して、ここでは、先月の地域指導者研修会で教えていただいた
 「上求菩提」と「下化衆生」から、自己確立の修行とその布教
 活動を自分の生き方に取り込むことの大切さをお話しました。
この後、先月の昇級試験合格者へ合格証を伝達しました。
 
   
 
2025年度の福島中央道院の達磨祭です 1/3
合掌
 今年、県北小教区では、各道院で達磨祭を行うことに
 しました。
 福島中央道院では、10月18日(土)14時30分から挙行しました。
 参加者は、高校生が部活で欠席のため、少数でしたが、儀式要領に
 則り、厳かに執り行われました。
 佐藤副道院長に司会を務めてもらい、教典唱和、祭詞奉読、門信徒
 献香と進みました。
 
  
 
宗道臣デー月間の活動を実施しました。
合掌
 5月6日(火)午前10時15分から、専有道場近くの
 国道4号線、弁天山交差点そばのポケットパーク「キビタン
 花壇」で宗道臣デー月間の奉仕活動として、花壇の除草作業を
 を行いました。
 
 
福島中央道院は、福島東ライオンズクラブ、渡利第一町会と合同で、
 国土交通省のボランティア団代「きびたん会」の登録メンバーなので、
 この活動ができます。

小雨模様の中の作業でしたが、かえって除草がし易くなりました。
 除草した量は、70リッタービニール袋10枚が満杯になるほど。
 きれいな花壇が蘇りました。

                        結手
開祖忌法要を実施しました。
合掌
 5月6日(火)午前9時45分から、専有道場で開祖忌法要を
 営みました。

儀式要領に則り、場所に合わせて実施しました。
 道院長を始め、参座した拳士も皆戦後生まれです。「戦争を
 知らない子供たち」です。
 今の日本では、なぜ、未だに戦争が起こるのか疑問です。
 でも、私達は、字面でしか理解していないので、実際に体験
 された方々の声を聴いてみたいと思っています。
 それが、5月の福島武専で実現します。予定しているのは、
 「満洲からの引き上げ者」によるお話です。
 そして、開祖が「道訓」で伝えようとした人間の生き方を、
 生々しく感じることができると思うので、参座を呼びかけました。
 
 
 
 