合掌
達磨祭の祈念に、全員集合の写真を撮りました。

この後、1階のホールへ移動して、達磨の教えを学習しました。
不立文字、教外別伝、直指人心、見性成仏について、内容を
学習すると、良き教えと良き師に巡り会い、良き仲間とともに
自ら進んで学ぶ気構えが、人を育て向上させるものだと感じました。

早速、2階のアリーナへ戻り、本日の易筋行を行いました。

結手
合掌
達磨祭の祈念に、全員集合の写真を撮りました。

この後、1階のホールへ移動して、達磨の教えを学習しました。
不立文字、教外別伝、直指人心、見性成仏について、内容を
学習すると、良き教えと良き師に巡り会い、良き仲間とともに
自ら進んで学ぶ気構えが、人を育て向上させるものだと感じました。

早速、2階のアリーナへ戻り、本日の易筋行を行いました。

結手
合掌
門信徒献香のあと、導師法話です。
達磨祭ですから、達磨が残した教えを話すところですが、
プリントを用意してきたので、1階のホールで学習することに
して、ここでは、先月の地域指導者研修会で教えていただいた
「上求菩提」と「下化衆生」から、自己確立の修行とその布教
活動を自分の生き方に取り込むことの大切さをお話しました。
この後、先月の昇級試験合格者へ合格証を伝達しました。

合掌
今年、県北小教区では、各道院で達磨祭を行うことに
しました。
福島中央道院では、10月18日(土)14時30分から挙行しました。
参加者は、高校生が部活で欠席のため、少数でしたが、儀式要領に
則り、厳かに執り行われました。
佐藤副道院長に司会を務めてもらい、教典唱和、祭詞奉読、門信徒
献香と進みました。

合掌
5月6日(火)午前10時15分から、専有道場近くの
国道4号線、弁天山交差点そばのポケットパーク「キビタン
花壇」で宗道臣デー月間の奉仕活動として、花壇の除草作業を
を行いました。
福島中央道院は、福島東ライオンズクラブ、渡利第一町会と合同で、
国土交通省のボランティア団代「きびたん会」の登録メンバーなので、
この活動ができます。

小雨模様の中の作業でしたが、かえって除草がし易くなりました。
除草した量は、70リッタービニール袋10枚が満杯になるほど。
きれいな花壇が蘇りました。

結手
合掌
5月6日(火)午前9時45分から、専有道場で開祖忌法要を
営みました。

儀式要領に則り、場所に合わせて実施しました。
道院長を始め、参座した拳士も皆戦後生まれです。「戦争を
知らない子供たち」です。
今の日本では、なぜ、未だに戦争が起こるのか疑問です。
でも、私達は、字面でしか理解していないので、実際に体験
された方々の声を聴いてみたいと思っています。
それが、5月の福島武専で実現します。予定しているのは、
「満洲からの引き上げ者」によるお話です。
そして、開祖が「道訓」で伝えようとした人間の生き方を、
生々しく感じることができると思うので、参座を呼びかけました。


合掌
真剣な時間を過ごしてきたので、次は、阿羅漢会を
行いました。
手作りの「ぼた餅」を持参してくれた女性拳士、おすすめの
お菓子を用意してくれた女性拳士、そして、道院で準備した
お茶とお菓子を食べながら、感謝の気持ちに浸りました。
明るく、気持ちが乗ってきたところで、これからの行事予定を
語り合いました。


合掌
続いて、法座を行いました。
2004年度の少林寺拳法 論集から優秀論文を
読んで、感想を述べてもらいました。
当時の社会情勢や人間の行動は、今も変わらない
と感じましたが、報道の方法に違いはないのか、
基準が違うように思えるところで、当時と現在の
いじめやハラスメントの比較できるものかどうか、
スッキリしない思いを残しながら、でもダーマから
頂いた命、多くの人が関わり合って続いてきた命を
大事にしなくてはならないことは、実感しました。
現在を生きる私達、そして、世界の大国の指導者には
特に、このことを肝に銘じて行動してもらいたいと
思います。

合掌
本日の専有道場での道院活動を報告します。
ます、般若心経の写経会を行いました。
修練道場(体育館)で修練する際、作務の時間に
般若心経のCDを流して、耳から覚えることにしています。
そして、一緒に読むこともあります。見慣れない漢字が
たくさんあるので、実際に書いてみないと覚えないので、
本日は、書いてみることにしました。
約1時間で書き上げましたが、集中力は大変なものです。
慣れてくれば、もっとリラックスして時間も短縮できると
思います。これは、良い経験になりました。

続いて、奉納演武です。全員で行いました。

そして、集合写真の撮影で式を閉じました。
結手

式の後、ぜんざい会食を楽しみました。

少人数なので、手軽なスタイルです。
会食しながら、今年の抱負や現在の思いなど
語り合いました。

© 2025 福島中央道院.