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福島県北小教区達磨祭を挙行しました。

合掌
福島県北小教区(福島中央道院、福島桑折道院、福島瀬上道院)の

合同達磨祭を挙行しました。15名の参加でした。

開催日時 10月20日(日)13:30~15:30

開催会場 公益社団法人福島県トラック協会のレクリェーション施設

 今年は、福島中央道院が幹事道院なので、道院長の尾形が導師です。
 式は、儀式要領に則って進行しました

         

      合同開催なので式の中に、各道場からの挨拶とパフォーマンスのコーナーを設けて、修練の成果を披露し

       合いま した。

 

式の後、施設のロビーで「もぐもぐタイム」です。真ん中にテーブルを集めて、
それを囲むようにベンチを配置して、お菓子や飲み物をいただきながら情報交換をしました。

最後に、アリーナに戻り「介護技術体験」をして終了しました。

県北小教区達磨祭の準備を始めました。No.2

合掌
易筋行は、奉納演武と参加道院が披露する予定の演武を
練習しました。(写真④、⑤) 

 

修練の一服に、「もぐもぐタイム」を設けています。(写真⑥)
熱中症予防のために、水分補給をしてきましたが、お菓子を
少し口にすると、疲れた身体にエネルギーが湧いてきます。
また、会話が弾みます。拳士同士のコミュニケーションを取る
ためにも、有意義な時間になっています。

 

これから、県北小教区達磨祭のプログラムを作成します。
                     以上
                         結手

県北小教区達磨祭の準備を始めました。No.1

合掌
気温の変化が激しくて、体調を崩してしまいましたが、
次々に行事が続くので、クリニック通いに事欠かない
この頃です。
さて、次の日曜日は県北小教区の達磨祭です。
福島中央道院が幹事道院なので、やっと、準備に取り
かかりました。
会場は、福島中央道院の修練会場となっている福島県
トラック協会のレクリェーション施設です。
私達にとっては、ホームグラウンドなので、好都合です。

まず、修練は、鎮魂行から始めます。誰でも主座も打棒も務められるようになりました。

 

 

次に、学科の勉強(写真②)といつもの「禅語に親しむ」時間です。
(写真③)

 


今日の禅語は、「夏炉冬扇」です。“不要なもの”ではなく、
“必ず出番が来る。普段の努力を大切にしよう。”と解釈
しています。

福島中央道院 盆明けの修練

猛暑の夏、福島中央道院の修練です。
福島中央道院の修練会場は、建物の2階にある体育館です。ここは、熱帯夜の真夏は室温が下がらないので、蒸し風呂状態です。ここで動いていたら気絶しそうです。そこで、冷房の効いた1階のホールを、テーブルや椅子を片付けて修練会場にしています。
盆明け最初の修練の報告です。
まず、修練はじめの道院長挨拶では、秋田市で開催された
介護技術研修会に参加した道院長から、研修会の報告や
他県の受講者にお世話になったことなどの交流体験談が
ありました。そして、秋田土産のプレゼントがありました。

福島中央道院の学科は、まず「禅の言葉」に触れようと、
毎回、ひとつずつ読んでは、書くことから始めています。
この日は、「鶯声告春」(刻苦を乗り越え、幸せを知る)
という言葉を学びました。命あれば、必ず克服できる。
誰にでも可能性があると信じて、前進することを誓いました。

次は、易筋行です。
いつもの通り、全体で準備体操、基本練習から相対練習と続けました。


   
 
ここで、一服。水分補給です。

後半は、DVD研修の組と、全国大会出場組に別れて修練しました。
     

修練の後外に出ると、相変わらずの蒸し暑さ。でも、爽快な
気分で帰路につきました。

宗道臣デー活動報告

合掌
お世話様です。
宗道臣デーの活動を報告します。

         

 福島市内の「きらり健康生活協同組合」で実施している「子ども食堂」開催日に
、少林寺拳法の演武を披露し、子ども達に体験をしてもらった。
 この経緯は、道院のミーティングで、今年の「宗道臣デー」の活動をどうしよう
かと話をしたところ、今年20年振りに復帰した女性拳士が、「子ども食堂」でボラ
ンティアをしているので、そこで演武を披露するのはどうか、と誘われたのがきっ
かけである。「子ども食堂」の責任者が、彼女の中学校の同級生だったとかで、話
はすぐにまとまり、実施となった。今年初めての実施である。

 「子ども食堂」は、月1回開催されているそうで、小学生は30人くらい参加して
いるため、ボランティア・スタッフも20人くらい参加して、食事の準備から、遊技
の準備や相手をしている。私達の姿は、緊張感をもたらすかと思い、挨拶時や紹介
の時に、お笑い芸人的なフリを入れながら楽しんでもらった。
 20年ぶりに復帰した女性2人の存在が、子ども達の中に溶け込めたのはありがた
かった。男だけだったら、違和感マシマシだったと思う。

 

                              結手

5月12日(日)開祖忌法要を営みました

合掌

2024年度「開祖忌法要」を執り行いました。

場所 修練会場の福島県トラック協会体育館

日時 令和6年5月12日(日) 午後2:30から

 

儀式要領に従い、開祖忌法要を営みました、

今回は、偶然にも入門希望の親子が見学に来られましたので、

初めから最後まで見ていただいた後、入門案内を済ませて

体験もしてもらいました。

入門の動機は、小学校に入学したところ、傍若無人な振る舞いを

する子がいるのに、学校側が何もしてくれないため、親御さんが

「他人に迷惑をかけては『ダメ!』といえる子になって欲しい。」

ということでした。

「私達がお手伝いしますので、一緒に修行しましょう。」と勧めました。

開祖忌法要のできごとですが、開祖が取り持ってくれたご縁かも知れません。

また、20年ぶりに復活した女性2人も奉納演武デビューを果たしました。

                                 結手

 

“わだち”4月号に掲載された私が寄稿したコラムです。

合掌
“わだち”4月号に掲載された私が寄稿したコラムを
添付しました。
                     結手

20240331004423959

僧階辞令伝達式とその日の修練

     

合掌
 本日、佐藤寿行先生に、権中導師の辞令を伝達致しました。

 本日の修練は、20年ぶりに復帰した女性拳士2人の参座があり
賑やかでした。ひとりは、少年拳士のお母さんで、親子で修練し
ています。その少年拳士は、小学校を卒業して、4月から中学生
です。一般の部になりますので、親子で修練しやすくなるのでは
ないかと思います。

 また、明日の修練には、高校に進学が決まった拳士が参座します。
高校生になっても、少林寺拳法を続けるということですが、身長は、
私よりずーと高くなりました。この身長に合う相手はというと、昨年
入門した185cmの拳士がピッタリです。
明日は、この2人が参座するので、相対演練が楽しみです。

 辞令伝達の後は、まず、学科の勉強をして、次に準備体操・
ウオーミングアップ、基本練習、相対演練と修練を進めました。

「復帰体験日」を開催しました。

 

福島市内の民生委員研修会で、ばったり出会ったKさん。
20年ぶりの再会です。「また少林寺拳法やりたいの」と言ってくれました。
ここで、閃きました。
彼女の入門が同期のNさんがいるじゃないか。Nさんは、
少年部のN拳士の母親です。Nさんに「Kさんに会ったよ。」
というと、すごく懐かしがって、「一緒にやろうって言ってた?」
という返事。なんか、二人で復帰しそうな予感がしました。
二人に、連絡先を伝えると、さっそくランチ会をして、復帰の打ち合わせをしたようです。
そして、17日の土曜日が「復帰体験日」となりました。

いつものように、作務、鎮魂行、準備体操をして、基本練習、
エクササイズ、受け身の練習と続けてから、今、注目されている
腰を痛めない介護の技術を披露し、実習してもらいました。
Kさんは、介護の資格をもっているそうで、介護現場の接し方を
心得ていたので、声かけには、学ぶところがありました。

この後、読本をめくりながら学科の進め方を説明し、復帰届けの
手続き迄を説明して終了となりました。

元気な女性達が、道場の雰囲気を変えるのだろうと思います。
 
                        合掌

 

 

 

福島市社会福祉協議会の中央デイサービスの職員研修です。

 

合掌

福島市社会福祉協議会での介護研修を、2月2日(金)14時~15時にて実施しました。
10名の職員が参加してくれました。

職員の皆さんは、今まで体が覚えてきたことと違うところがあるので、実習中に「今までとちがうので・・・」と言うことばを何度か聞きました。
ただ、膝をついて実施することは、「目からうろこ」だと感心してくれました。
今日、参加できなかった職員にも実習させたいので、またお願いしたいと申し出がありました。

                                            結手