続いて、奉納演武です。全員で行いました。
そして、集合写真の撮影で式を閉じました。
結手
続いて、奉納演武です。全員で行いました。
そして、集合写真の撮影で式を閉じました。
結手
式の後、ぜんざい会食を楽しみました。
少人数なので、手軽なスタイルです。
会食しながら、今年の抱負や現在の思いなど
語り合いました。
合掌
新年おめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
本年の新春法会の報告をします。
開催日時:2025年1月12日(日)14:30から
場所 :(公益社団法人)福島県トラック協会
レクリェーション施設
挙行要項に従って、進行しました。
導師献香のあと、教典唱和
そして、
門信徒代表の挨拶です。
門信徒代表は、K拳士。昨年復帰したのですが、
現在、楽しくてたまらない気持ちを顧みて、
それが、技ができるようになった喜びだけでなく、
道院の同志との交流から感じるものである。と
述べてくれたので、道院長として大変うれしく
思いました。
続いて、道院長年頭挨拶では、このところの
世界情勢が多方面で危機を感じる中で、知識と智慧の違いを
考える法話をしました。人類の歴史には、力による征服を
拡大して強大になった国がありますが、現代にそのやり方が
通じてよいものか、学習能力を疑います。我欲を抑えられない
だけではないのかと思います。
物事を決定して進めるには、知識だけではなく自分と相手や周囲
とのバランスを考えなければ、うまく捗りません。鏡に映った
自分を見るような視点で判断するのが智慧です。私達は、
後悔する事のない人生を送るために、智慧を働かせましょう。
このことを、私達は「自他共楽」で実践しています。
合掌
最後です。
修練に移る前に、もぐもぐタイム。
本日は、Y拳士の手作り干し柿と胡麻の煎餅をいただきました。
高齢者拳士が多いので、このようなサロンが楽しみです。
本日は、新春法会で披露する演武を練習しました。
今年は、ふたりの女性拳士が復帰して、道院がたいへん楽しく
なりました。全国大会へも参加できて、貴重な経験ができました。
平均年齢が高くて、明るく楽しいので、OBが相談役を引き受けて
くれたのも心強く感じました。
新入門者がなかなかいないのですが、元気な気合いを出して
活動していけば、関心を持ってくれる人もいそうなので、来年
も希望をもって、精進したいと思います。
結手
合掌
続いて、
昇級試験の合格証書を伝達
相談役のOBから復帰拳士へボディプロテクターの贈呈
現在、ボディプロテクターが販売されていないことを知って、
相談役が新品とほとんど変わらない良品をプレゼントしてくれました。
③へ続く・・・・!
結手
合掌
今年も終わりですね。
道院恒例の望年会(忘年会のこと)を14日(土)の修練の後に
市内の洋食店で開催しました。
社会人拳士と相談役、そして保護者が集いました。今年は、日程調整
が整わずに暑気払いができませんでした。昨年の望年会以来の食事会
でしたが、女性拳士の復活で賑やかに楽しく開催できました。
そして、翌週の21日(土)に納会を開催しました。
みんなで作務をして、準備を始めました
納会は、いつもの通り鎮魂行から。
続く・・・!!
結手
合掌
福島県北小教区(福島中央道院、福島桑折道院、福島瀬上道院)の
合同達磨祭を挙行しました。15名の参加でした。
開催日時 10月20日(日)13:30~15:30
開催会場 公益社団法人福島県トラック協会のレクリェーション施設
今年は、福島中央道院が幹事道院なので、道院長の尾形が導師です。
式は、儀式要領に則って進行しました
合同開催なので式の中に、各道場からの挨拶とパフォーマンスのコーナーを設けて、修練の成果を披露し
合いま した。
式の後、施設のロビーで「もぐもぐタイム」です。真ん中にテーブルを集めて、
それを囲むようにベンチを配置して、お菓子や飲み物をいただきながら情報交換をしました。
最後に、アリーナに戻り「介護技術体験」をして終了しました。
合掌
易筋行は、奉納演武と参加道院が披露する予定の演武を
練習しました。(写真④、⑤)
修練の一服に、「もぐもぐタイム」を設けています。(写真⑥)
熱中症予防のために、水分補給をしてきましたが、お菓子を
少し口にすると、疲れた身体にエネルギーが湧いてきます。
また、会話が弾みます。拳士同士のコミュニケーションを取る
ためにも、有意義な時間になっています。
これから、県北小教区達磨祭のプログラムを作成します。
以上
結手
合掌
気温の変化が激しくて、体調を崩してしまいましたが、
次々に行事が続くので、クリニック通いに事欠かない
この頃です。
さて、次の日曜日は県北小教区の達磨祭です。
福島中央道院が幹事道院なので、やっと、準備に取り
かかりました。
会場は、福島中央道院の修練会場となっている福島県
トラック協会のレクリェーション施設です。
私達にとっては、ホームグラウンドなので、好都合です。
まず、修練は、鎮魂行から始めます。誰でも主座も打棒も務められるようになりました。
次に、学科の勉強(写真②)といつもの「禅語に親しむ」時間です。
(写真③)
今日の禅語は、「夏炉冬扇」です。“不要なもの”ではなく、
“必ず出番が来る。普段の努力を大切にしよう。”と解釈
しています。
猛暑の夏、福島中央道院の修練です。
福島中央道院の修練会場は、建物の2階にある体育館です。ここは、熱帯夜の真夏は室温が下がらないので、蒸し風呂状態です。ここで動いていたら気絶しそうです。そこで、冷房の効いた1階のホールを、テーブルや椅子を片付けて修練会場にしています。
盆明け最初の修練の報告です。
まず、修練はじめの道院長挨拶では、秋田市で開催された
介護技術研修会に参加した道院長から、研修会の報告や
他県の受講者にお世話になったことなどの交流体験談が
ありました。そして、秋田土産のプレゼントがありました。
福島中央道院の学科は、まず「禅の言葉」に触れようと、
毎回、ひとつずつ読んでは、書くことから始めています。
この日は、「鶯声告春」(刻苦を乗り越え、幸せを知る)
という言葉を学びました。命あれば、必ず克服できる。
誰にでも可能性があると信じて、前進することを誓いました。
次は、易筋行です。
いつもの通り、全体で準備体操、基本練習から相対練習と続けました。
ここで、一服。水分補給です。
後半は、DVD研修の組と、全国大会出場組に別れて修練しました。
修練の後外に出ると、相変わらずの蒸し暑さ。でも、爽快な
気分で帰路につきました。
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