道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 伊藤 寿弘
大導師 准範士 六段
大導師 准範士 六段
金剛禅総本山少林寺須賀川道院 道院長の伊藤寿弘です。
私は埼玉のとある大学に通っていた時に少林寺拳法と出会い、自分の人生にとっての拠り所ができました。
その後、少林寺拳法が「縁」で何十年も交流が続く事になる仲間、後輩、先輩もできました。
ただ入門したての頃は自分の技術向上、肉体的強さに関心が向けられていたように思います。
又1986年(昭和61年)25歳の時に前道院長より道院を引継ぎ道院長となりました。
道院拳士には、まずしっかりした自分をつくる事、心と体の修行、両方大事だ。
力は必要、知恵も必要、愛も必要。又自分の幸せはもちろん願う、他人の幸せも願う、平和な世の中をつくる事が修行の目的だ・・・・と言い、気が付けば金剛禅の道を説い
て35年が経過しました。
少林寺拳法の武技の修行も究極はコミュニケーションの方法、調和融合に至る手段だと最近特に感じております。
このサイトでは、須賀川道院の活き活きと活動している様子を掲載しております。
ぜひ須賀川道院に見学にお越しいただき体感してみて下さい。
あなたの探していたものがきっと見つかるはずです。
私は埼玉のとある大学に通っていた時に少林寺拳法と出会い、自分の人生にとっての拠り所ができました。
その後、少林寺拳法が「縁」で何十年も交流が続く事になる仲間、後輩、先輩もできました。
ただ入門したての頃は自分の技術向上、肉体的強さに関心が向けられていたように思います。
又1986年(昭和61年)25歳の時に前道院長より道院を引継ぎ道院長となりました。
道院拳士には、まずしっかりした自分をつくる事、心と体の修行、両方大事だ。
力は必要、知恵も必要、愛も必要。又自分の幸せはもちろん願う、他人の幸せも願う、平和な世の中をつくる事が修行の目的だ・・・・と言い、気が付けば金剛禅の道を説い
て35年が経過しました。
少林寺拳法の武技の修行も究極はコミュニケーションの方法、調和融合に至る手段だと最近特に感じております。
このサイトでは、須賀川道院の活き活きと活動している様子を掲載しております。
ぜひ須賀川道院に見学にお越しいただき体感してみて下さい。
あなたの探していたものがきっと見つかるはずです。