5/31(土)に開祖宗道臣先生の「志」に思いを馳せ、遺徳を偲びつつ厳粛に法要を執り行
いました。
導師法話では少林寺拳法の目指す「理想境建設」に向けて、一人一人が社会の
中で影響力のある人間になれるよう日々精進努力して下さいと話しました。
又式終了後は車座になって茶話会を行い、親睦の深まる和やかなひと時となりました。
更に今回は1カ月後に控えた県大会出場者(須賀川道院拳友会)の演武発表会を行い充実
した1日となりました。
5/31(土)に開祖宗道臣先生の「志」に思いを馳せ、遺徳を偲びつつ厳粛に法要を執り行
いました。
導師法話では少林寺拳法の目指す「理想境建設」に向けて、一人一人が社会の
中で影響力のある人間になれるよう日々精進努力して下さいと話しました。
又式終了後は車座になって茶話会を行い、親睦の深まる和やかなひと時となりました。
更に今回は1カ月後に控えた県大会出場者(須賀川道院拳友会)の演武発表会を行い充実
した1日となりました。
2025年4月13日(日)午前に郡山市安積町の「なりた温泉」にて、桜満開の中久し
ぶりに幹部打合せを行い、今後の活動につながる「前向き」な意見交換がなされ実りある
会となりました。
正午からは午前の打合せの慰労を兼ねた懇親会を行い、皆さんで親睦を深めつつ楽し
いひと時を過ごすことができました。
令和7年1月18日に2025年須賀川道院新春法会を行いました。
導師法話では「自己の行動で幸福を生み出す年」と掲げ、日頃の修練の成果を道院以外の
ところでも実践して下さいと話し、又参列者1人1人前にでて年頭抱負を発表し、更なる精
進を誓い合いました。
その後道院長と副道院長の奉納演武で締め、厳かな中にも今後の飛
躍が期待できる儀式となりました。
尚式終了後は恒例の茶話会に代えて「少林寺拳法健康
プログラム:マイステップエクササイズ」で汗をかき楽しいひと時となった。中でも昨年
数年ぶりに復帰した服部玉枝拳士、佐藤千代恵拳士が終始笑顔で楽しく体を動かしている
姿が印象的でした。
11月10日(日)郡山市青少年会館にて海鋒雅之先生をお迎えし、
23名の有志が集い「2024年度 本山公認 福島県教区講習会」を開催しました。
講習会は午前中は僧階講義3コマ、法階講義1コマ、道院長プログラム(法座)
と講義中心でしたが、皆真剣に話を聞き時に笑い有意義な時間でした。
午後はまず鎮魂行を行い、易筋行は海鋒先生の指導のもと、基本で汗をかき、
その後全員相対にて基本、連続複数法形修練を行い、時間が足りないくらい
充実した易筋行でした。
2025年度も引き続き開催していきたいと思います。
10/26(土)に達磨祭を挙行しました。式では祖師達磨大師の遺徳を偲びつつ、門信徒1人
1人が拳禅一如の修行に邁進していく事を誓いました。
又導師法話では開祖語録にもある
「九転十起」⇒不撓不屈の精神で金剛禅運動に邁進して行きましょうと話し、この道の奥
深さを参列者全員が自覚できる式典となりました。
尚、式典終了後は少林寺拳法創始60周
年記念制作DVD「少林寺拳法解体新書」~宗道臣開祖ドキュメント~を参列者全員で観覧
し、開祖の生い立ちから少林寺拳法創始までの流れを皆で再確認し、今後の修行に「生か
せる良い機会になったように思う。
合掌
道院検索サイトを見て、定年退職と同時に入門された篠原拳士の入門式を
R6.6.8に挙行しました。入門の動機は「以前より武道に興味があった」という事で、
単なる武道やスポーツではない「真の武道である」少林寺拳法の技と教えをしっかり
と伝えていかなければならないと私自身改めて実感する式典となりました。
又金剛禅門信徒としての自覚を促すために「緑輪袈裟」の授与式を併せて実施。
参列した拳士全員の新入門者への温かい眼差しと篠原拳士のきりっとした表情が印象的でした。
結手
合掌
6/8(土)に遅ればせながら開祖宗道臣先生の「志」に思いを馳せ、遺徳を
偲びつつ、粛々と開祖忌法要を執り行いました。
又今回は奉納演武に替え、参列拳士全員で「連続複数法形修練」を行い拳士同志の一体感が
感じられる式典になりました。又導師法話では師匠より伝え聞いたエピソードを基に私自身の開祖像について
話し、参列拳士のそれぞれの表情から「人間味ある開祖」をそれぞれが思い描くこ
とができたように思います。
結手
合掌
令和6年1月27日に須賀川道院新春法会を実施しました。
道院長年頭挨拶では1/1に発生した「能登半島地震災害」を例に不測の事態に常に
備える事の重要性を話し、又参列拳士全員が新年の抱負を述べ、各人が心新たに
更なる精進を誓いました。
結びに道院長、副道院長による奉納演武を行い、参列者の引き締まった表情が印
象的でした。
結手
合掌
10/28(土)達磨祭を執り行いました。式では祖師達磨大師を礼拝し、その遺徳を
偲びつつ門信徒一人一人が「拳禅一如」の修行に精進し、「達磨の子」として本
当の強さとやさしさを身に付ける事を互いに誓い合いました。又導師法話では少
林寺拳法教範の「禅の南北について」の記述を基に、私たちが行ずる金剛禅は嵩
山少林寺の僧:神秀の偈「身是菩提樹。心如明鏡台。時々勤払拭。莫使惹塵
埃。」に象徴される「漸々修学」の修行のあり方を16世紀の時を経て現代に蘇
らせようというものである事を話し、参列した門信徒全員の真剣な眼差しが印象
的でした。
結手
合掌
須賀川道院Webサイト検索がきっかけで初めての入門者がでました!
26才で造園業の会社に勤務する、真面目で礼儀正しい印象の青年です。
式の中で道院の先輩方より一人づづ温かい励ましの言葉をいただき、初生の赤子
として精進していこうという表情が見てとれました。
道院長談「将来の指導者候補として大切に育てていきたいと思います」
結手
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