令和5年の新春法会を挙行しました。

本日新春法会を挙行しました。
本日は寒さを感じなかったので、暖房のない体育館での
儀式は助かりました。

門信徒代表挨拶は、小学5年生の長澤健太郎拳士が務めた
のですが、立派にできました。

道院長年頭挨拶で、申し上げたことは、金剛禅の布教を
絶やさないため、門信徒の数を増強したい。そのために
一歩踏み出したい。そのために、少林寺拳法の存在を社会に
アピールしたい。今、福島県少林寺拳法連盟で取り組んでい
る「中学校の武道に少林寺拳法を採用していただく活動」を
実らせたい。縁のある方々を頼りに、知名度アップを図り
中学校を訪問したいと考えていることです。
心に強く思うこは大事ですが、念じているだけでは何も変わり
ません。行動を起こして、目標を達成しましょう。
今年の、皆さんの健康と活躍を祈念しています。

奉納演武は、全員で行うことを恒例にしています。
道院長の単独演武でスタートし、全体演武、組演武、そして、
全員で相対演練で締めました。

新春法会の後は、ぜんざい会食が定番のところ、今年も
コロナ感染対策で、実施を見送りました。代わりに
各自が家で味わえるように、お土産を配りました。
                   

20230114222402173                                                      結手

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