福島中央道院のご案内
今日の出会いが明日を開く
福島中央道院は、家族的な雰囲気を大事に修行しています。
幼児とお父さんの親子やご夫婦で入門されて修行している拳士もいれば、仕事にメリハリを付けようと修行に励む社会人拳士、そして、学校の部活にはない世代間交流の心地良さ良さを感じて参座する中学生や小学生もいます。
福島中央道院は、作務に時間を掛けます。
自分の心を磨くように道場を磨いて、気持ちよく深呼吸できる環境の中で自分を見つめてから修行を始めます。
修練では、自分のレベルに合わせた技の習得と、全体で修練することでみんなが心を合わせる機会を楽しんでいます。
そして、後片付けもみんなで行い、協力し合う心を育てています。
専有道場
福島中央道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、福島中央道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 福島県福島市 |
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道院長 | 尾形 省二(大導師 准範士 六段) |
お問い合わせは/TEL 024-522-8656
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
- 四段以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 |
・一般 (中学生以上)
・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【水曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒960-8141 福島県福島市渡利字金山下13-8 |
交通 | 弁天山下 バス停から徒歩5分 |
修練時間 |
一 般 19:00~21:00 |
地図 |
【土曜日】 福島県トラック協会 体育館 | |
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住所 | 〒960-0231 福島県福島市飯坂町平野字若狭小屋32 |
交通 | 福島交通飯坂線 笹谷駅から車20分 |
修練時間 |
少年部 14:00~16:00 一 般 14:00~17:00 |
地図 |
【日曜日】 福島県トラック協会 体育館 | |
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住所 | 〒960-0231 福島県福島市飯坂町平野字若狭小屋32 |
交通 | 福島交通飯坂線 笹谷駅から自転車20分 |
修練時間 |
少年部 14:00~16:00 一 般 14:00~17:00 |
地図 |
福島中央道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 1974年 |
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沿革/役職履歴など
1974年(昭和48年)8月 江川泰男 初代道院長に就任
福島体育館を修練道場とする。
1997年(平成9年) 8月 初代退任
1998年(平成10年)2月 尾形省二 二代目道院長に就任
福島体育館を修練道場とする。
2011年(平成23年)3月の東日本大震災で福島体育館が被災したので、修練道場を福島県青少年会館、福島体育館で使用可能な武道場を転々として、2013年(平成25年)10月から公益社団法人福島県トラック協会のレクリェーション施設に定着した。
福島体育館を修練道場とする。
1997年(平成9年) 8月 初代退任
1998年(平成10年)2月 尾形省二 二代目道院長に就任
福島体育館を修練道場とする。
2011年(平成23年)3月の東日本大震災で福島体育館が被災したので、修練道場を福島県青少年会館、福島体育館で使用可能な武道場を転々として、2013年(平成25年)10月から公益社団法人福島県トラック協会のレクリェーション施設に定着した。
福島中央道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 尾形 省二
大導師 准範士 六段
大導師 准範士 六段
福島中央道院の初代が1997年(平成9年)8月で退任され、その後を継いで代務になり道院長になって24年経過しました。
引き継いだ頃は少林寺拳法が隆盛だったので、毎月入門者がいました。
手続きがすべて手書きで、信徒香資も手集金でしたから、修練日の晩は事務処理で徹夜でした。
現在は、ネット化しているうえに、所帯が小さくなってしまったので手間は掛からなくなりました。その代わり、少林寺拳法グループが社会のニーズに合わせて活動分野を開拓しているので、新分野に進出する準備が急務となっています。
福島中央道院は、社会の要請に応えられる人を育てることを目標に、楽しく心地よく修練したいと思います。
そのために、自分に甘えることなく他人の気持ちをくみ取る人間に、私から変わっていこうと思います。
是非、一緒に修行して、自分を頼りになる人間にしていきましょう。
引き継いだ頃は少林寺拳法が隆盛だったので、毎月入門者がいました。
手続きがすべて手書きで、信徒香資も手集金でしたから、修練日の晩は事務処理で徹夜でした。
現在は、ネット化しているうえに、所帯が小さくなってしまったので手間は掛からなくなりました。その代わり、少林寺拳法グループが社会のニーズに合わせて活動分野を開拓しているので、新分野に進出する準備が急務となっています。
福島中央道院は、社会の要請に応えられる人を育てることを目標に、楽しく心地よく修練したいと思います。
そのために、自分に甘えることなく他人の気持ちをくみ取る人間に、私から変わっていこうと思います。
是非、一緒に修行して、自分を頼りになる人間にしていきましょう。