道院行事
Shorinji Kempo

道院研修室での活動とこの夏の暑気払い

合掌

 道院の修練は、土日の午後です。明るいうちに帰宅したい

 からです。練習会場は車で20分くらいですが、夜の運転

 を回避したい年頃になりました。

 練習会場の他に、道院本部の研修室で学科の勉強会と軽い

 修練を行っています。研修室は、町内会活動にも使用して

 います。

 
 今年の夏は、何年ぶりでしょうか、暑気払いをしました。

 OB拳士、中学生の保護者にも参加していただきました。

 コロナやインフルエンザ感染に気を配りながら、いつもの

 楽しみを織り込んで修行して行こうと思います。

                        結手

入門式のあと、健康プログラム・修練を行いました。

入門式のこの日は、全体で「健康プログラム」をスタートにして、新入門者は、基本の体捌きや運歩法、受け身を覚えてもらいました。
また、一般拳士は、通常の修練を実施しました。

入門式を執り行いました。

合掌

涼しさ通り越してめっきり寒くなり、夏の暑さが嘘のようです。

さて、10月8日(日)、久しぶりに新しい同志ができたので
入門式を執り行いました。   
身長が185cmもあるので、私より20cmも差があります。
職業は、鍼灸師です。身長差も職業も、道院にとって貴重な
存在になりそうで、楽しみです。

少林寺拳法は、「ひとづくりによる国づくり」が目的ですから、
拳士数を減らしたままでは、目的達成に向かっていません。できる
ところから入門者を増やして、閉塞しきった行く手を突破していこ
うと思います。

                                                                                                              結手

宗道臣デーの活動を実施しました

 

合掌
お世話様です。
5月13日(土)宗道臣デーの活動を実施しました。
従来は、国道4号線のポケットパークにある花壇の
手入れをしていましたが、水道工事中のため実施
できません。そこで、代替の活動として、日頃の
恩返をしようと決めて、修練会場の体育館を清掃
しました。
作務は毎回行っていますが、窓ガラス拭きまでは
手が回らないので、今回実施しました。
手を掛けると愛着が湧くものです。そして、会場
のコンディションがわかるので、怪我や事故も起
きにくくなります。
場を清めることは大事なことですね。
                   結手

 

開祖忌法要を執り行いました

  

合掌
5月13日(土)開祖忌法要を執り行いました。

都合がつかず、全員の参座にはなりませんで
したが、厳かな雰囲気で進行しました。

                 結手

4月の修練

福島県総合スポーツ大会「少林寺拳法」が6月に開催されることが決定しました。

出場に向けて演武構成を練ってきたところですが、いよいよ体で修得する時期となりました。

コロナ感染防止の為抑えてきた「気合」を出しながら、爽快な気分で大会出場の準備を

しています。

春休みの道場見学会を開催しました。

合掌
春休みになって、もう桜が開花してしまいました。
小学生も親御さんも、この春から新しいことを始め
たくなるものです。
令和5年3月25日(土)、親子で見学したいという連絡が
入りましたので、さっそく見学会を開きました。
この日は、予定が入っているため参座できない拳士が、
複数いたため、ちょっと静かな特別修練といった風情の中、
実施しました。
まず、「なぜ、少林寺拳法をやってみたいと思ったのか」
を伺ってニーズを確認し、少林寺拳法を修練する心構え
を説明しました。そして、鎮魂行を見てもらい、準備体操と
基本の突きや蹴りを体験してもらいました。
そして、バランストレーニングのDVDにあわせて動いて
もらい、最後に演武を披露して見学会を終了しました。
ニーズに合致して、入門を決意していただければうれしい
ですね。
                      結手

大雪で修練会場に出かけるのを取りやめ、専有道場で修練しました

合掌

本日の修練は、大雪のため専有道場で行いました。
まず、鎮魂行ですが、本日は教典の写教から始めました。
このあと、易筋行、布薩会、阿羅漢会を行いました。

町内育成会の方々を迎えての交流会も行い有意義な

時間をもてました。 

                   結手                          

令和5年の新春法会を挙行しました。

本日新春法会を挙行しました。
本日は寒さを感じなかったので、暖房のない体育館での
儀式は助かりました。

門信徒代表挨拶は、小学5年生の長澤健太郎拳士が務めた
のですが、立派にできました。

道院長年頭挨拶で、申し上げたことは、金剛禅の布教を
絶やさないため、門信徒の数を増強したい。そのために
一歩踏み出したい。そのために、少林寺拳法の存在を社会に
アピールしたい。今、福島県少林寺拳法連盟で取り組んでい
る「中学校の武道に少林寺拳法を採用していただく活動」を
実らせたい。縁のある方々を頼りに、知名度アップを図り
中学校を訪問したいと考えていることです。
心に強く思うこは大事ですが、念じているだけでは何も変わり
ません。行動を起こして、目標を達成しましょう。
今年の、皆さんの健康と活躍を祈念しています。

奉納演武は、全員で行うことを恒例にしています。
道院長の単独演武でスタートし、全体演武、組演武、そして、
全員で相対演練で締めました。

新春法会の後は、ぜんざい会食が定番のところ、今年も
コロナ感染対策で、実施を見送りました。代わりに
各自が家で味わえるように、お土産を配りました。
                   

20230114222402173                                                      結手

2022年納会を行いました。

福島中央道院は、12月24日(土)の修練と25日(日)の
修練を納会としました。

まず、お世話になった修練会場の作務を念入りに行いました。
鎮魂行を済ませた後、道院長が「自分の可能性を強く願い、一歩
踏み出せたかどうか振り返ってみよう。」と法話を行いました。
そして、今年の努力を讃えて、カレンダーとリンゴがプレゼント
されました。