11月23日(日)障がい福祉サービス事業所 輪楽創(わらっく)の10周年記念祭りが桑折町公民館において開催されました。
輪楽創(わらっく)は「共生社会の創造」を事業所の方針として掲げており、少林寺拳法が目指す社会に役立つ人作り「自他共楽」の精神と相通じるものがあります。

福島桑折道院と福島桑折スポーツ少年団は、輪楽創祭りにおいて団体演舞と組演舞を地域社会の皆さんに披露しました。
地域社会の方々と交流を深めることができ、少林寺拳法を知っていただく良い機会となりました。
少年部拳士は、この行事を通して人間は一人で生きているのではなく、多くの人に支えられて生きている「人と縁」を大事にする生き方が大切だということを学んだと思います。

4人