令和4年の開祖忌法要を挙行しました。(拳士5名、保護者2名)
道師法話に於いては「開祖は、二度と戦争をが起きない
ようにしなければならない。そのためには、戦争を起こす人間をつくらない
こと。こう考えて、少林寺拳法を教えながら、人づくりを始めた。
開祖が経験した悲惨な戦争が、今ウクライナで起きている。これ以上
大きくならないように、世界中が知恵をしぼっている。
私たちは、このような現実が起きている中で、自己確立、自他共楽の修行で、
平和で豊かな社会に貢献できる人間にならなければならない。このことを
心に誓わないではいられない。この道場で心を合わせて修行できる出会いに
感謝して、自分の目標に向かって励んでいこう。」と述べ、門信徒及び保護者も
世界の平和を望んでいました。