道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 齋野 光樹
少法師 正範士 七段
少法師 正範士 七段
今、私たちは少子高齢化社会の中で、さまざまな問題と多くの人が悩みや苦しみを抱え、生きづらい社会で生きています。自分と対立する人、意見の違いを主張する人とお互いに相手と対立するのではなく、違いを認め尊重することが相互理解を深め共存するする道につながります。
共に助け合い協力しあうことが調和につながり、人として、仲間として共通の目的を持ち、成果を生み出せる人間関係を築くことができます。
人と人との出会いと良き「縁」をつなげることによって、平和で豊かな社会づくりと人づくりの第一歩となります。
少林寺拳法の教えの中にある「力愛不二」は、世の中全て対立した相反するものが存在する中で、調和こそ自分の人生を安心で、幸せな生き方につながります。
共に助け合い協力しあうことが調和につながり、人として、仲間として共通の目的を持ち、成果を生み出せる人間関係を築くことができます。
人と人との出会いと良き「縁」をつなげることによって、平和で豊かな社会づくりと人づくりの第一歩となります。
少林寺拳法の教えの中にある「力愛不二」は、世の中全て対立した相反するものが存在する中で、調和こそ自分の人生を安心で、幸せな生き方につながります。